
ダンス指導の認定
自分の技量と知識を他の人に伝えたいと熱く思うくらい、うまく踊れるようになったら、つぎにあるのはティーチングです。
RSCDSはいろいろなティーチャー訓練コースを設けています。数時間の入門的なベーシック・ティーチング・スキル・コースから、1年以上を要する集中的なティーチング資格コースまで、指導者育成基金も多様です。
ティーチャー(指導者)資格
1923年の発足から、RSCDSはティーチャーのトレーニングを重要な責務としてきました。これを重視することで、ソサエティは国際的なコミュニティに成長したのです。
メダル・テスト(7-16歳)
メダル・テストは7-16歳のヤング・ダンサーに向けたもので、技量を高めながら自分のダンシングの能力をデモ、実証するという、人気のある方法が用意されています。それぞれのレベルで賞(メダル)を受賞します。
ダンシング習熟度賞(DAA)
ダンシング習熟度を磨くための短期コースがあります。みなさんが受講を希望されるならば、DAAについて勉強されることをお勧めします。

ダンシング習熟度を高めましょう
RSCDSは世界中できちんとしたトレーニングを行なっており、これに誇りをもっています。あなたのダンス・スキル(技量)をさらに磨くプログラムに参加してください!
みなさんの年齢や経験レベルを問わず、私たちは本部や地元のブランチが組織したトレーニングの場を設けています。認定証やバッジなどで、正式な証明を得られることがよくあります。
